どーも!
THE CLINICの村田です。
本日は、俗に言う『目袋』でお悩みだったゲストをご紹介します。
『目袋』は加齢変化にともなう皮膚や眼輪筋のたるみで支えが弱くなって眼窩脂肪が下垂して脱出して来ている状態です。状態により、①脱脂+脂肪注入、②脂肪注入のみ、③ハムラ法(余剰皮膚切除+眼窩脂肪再配置)といった治療の選択肢があります。
どれがベストか、術前にしっかりと評価・診断が必須となります。
今回のケースでは、皮膚のたるみと上眼瞼の凹みがある状態で、選択肢としては②もしくは③。①は論外でした。①が論外の理由は、脱脂をすることで上眼瞼の凹みが悪化する可能性と下眼瞼の皮膚のたるみが増強されて小じわが増えるからです。
最終的には、ご本人としっかり相談の上、②の脂肪注入のみで治療を行いました。2回注入行い、とてもいい感じに仕上がりました。
では早速みていきましょう!
まずは正面、左から「術前」「術後1年半」
次に斜め、左から「術前」「術後1年半」
いかがでしょうか?
ご興味ある方はぜひ!!
お顔への脂肪注入についてはこちら。